2019年〜2022年(現在)まで過去最高売上・利益を出した年商50億円クラスの3社のクライアント事例

過去最高売上・利益は偶然ではなく、ファンが激増した証

売上と利益が過去最高を更新し続けている年商50億円〜100億円の企業は全社グーグルビジネスプロフィール(Google口コミ)に取り組んでいます。
コロナ前から私の仮説に賛同してくださり口コミを丁寧に集め続けてきました。
コロナになり顧客にとって本当に必要な店はどこなのか?と顧客もこれまでとは違った店選びをするようになり口コミ集客がタイミング的にもハマり他社・ライバル店舗が苦戦する中業績は順調に伸び続けていました。
(当社はコロナになり研修キャンセル相次いでしまい・・・実力差が出ました。反省、まだまだです。)

基本的に中小企業に部類する当社クライアント群の研修やコンサルティングでは売上を指標にはしていません。どちらかといえば利益額を重視しています。もっと言うと、平均客単価を上げて利益率を改善することに全力を尽くしています。結果、既存客には客単価が上がり来店頻度が上がる好循環を作ることができました。口コミが集まったことで新規集客も低コスト(広告費80%以上低減)になりました。このHP内でも何度も説明している通り、常連のお客様に囲まれたことで離職率が下がったことが大きいです。コロナ禍になり多くの店舗が閉店や休業せざるを得なくなり人材も減らさなけれいけない中、クライアント全社緊急事態宣言期間中以外は影響は少なく雇用を維持することはもちろんのこと現在も店舗展開をしているので採用を強化しています。

結果、優秀な新卒も獲得できこれからの成長が楽しみです。

私のVoicy(ラジオアプリ)を聞かれたことありますか?
もしまだなかったら今アプリをダウンロードしてこの放送をお聞きいただけませんでしょうか。

この中でもお話しているのですが、グーグルをはじめとした口コミ媒体を活用することで店舗経営に必要な資源はすべて手に入ります。
ただ、こういう話をすると、「よしっ!」口コミを集めればいいんだな!と単純に思って1000件集めました!という方が現れます。しかし、ほとんど集客に影響がないのです。残念ながら・・・なぜか。

正しい集め方ではないからです。
スポーツと同じで正しいフォームで練習を積まなければいつまでも理想的な結果を得ることはできません。

口コミ集客は、顧客感情を理解した設計のもと集めないと効果は限定的です。
わかりやすい話が、40代をターゲットにした店舗なのに、スタッフと同年代の20代の口コミが集まってもあまり効果がなさそうじゃないですか?これは極端な話ですが、店舗に来店するメインターゲットにとって響く質の高い口コミを1000件集めることが大切なのです。

この本に詳しく書いてあるのでぜひお読みください。
どの事例も今日紹介している企業規模で取り組みイメージもつくでしょうし、何を持って質の高い口コミなのか?が明確に手順になっています。

話を戻します(話があっちこっちに行く癖なんとかしたいです・・・)

口コミ集客でうまくいく企業と伸び悩む企業の違いとは

今日紹介している3社について個人的にココが素晴らしい!と思う点で筆頭に上がるのは「継続力」です。
これは店舗ビジネスに限らずありとあらゆる企業において継続力は成功に必須と言えます。

例えば口コミを集める、という活動をひとつとってみても毎日きっちりとコツコツ積み上げてくださいます。
さらに、質の高い口コミを集めるためにも店内にストレスのない状況を作るのですが、コツコツと店内で起こるエラー(顧客・従業員ストレス)を取り除いて全店舗で共有し他店舗でストレスを表面化させないリスクヘッジや再発防止に力を入れています。

家を建てる際の基礎工事のようなものです。
誰にも見えないし評価されにくいからこそ途中で口コミの数と質が落ちる可能性が高いです。
(だからこそ口コミ集客は参入障壁が高いと言われているのです)
私の研修やコンサルティングを信じてくださり一緒に本気になって取り組むのでモチベーションが高いです。
継続は無理矢理ではなくある程度自主性がないと難しいので当社サービスの品質を信じてくださって初めてうまくいきます。

当社に相談してくださる店舗経営者との打ち合わせから想定した内容になるので私の思い込みも多分に含まれることをお許しください。
まず、伸び悩む企業は継続力が低いです。手軽になんでもやろうとします。(そもそも口コミ集客が手軽だったらクライアントが過去最高売上・利益を達成するのは無理です。)

表面的なテクニックやマーケティングに頼り新規集客についてのアンテナが異常なまでに高いです。
こういう店舗経営者は常に最新のマーケティングに振り回されて、メルマガ→SNS→LINEといった感じでツールがコロコロ代わり現場も振り回されます。本質的に良い店を作ろうとする意識が低いためどれも中途半端に終わってしまう、という印象を持っています。

地道に積み上げて本当に顧客にとって必要な店舗を作る、というのが何よりも大切です。
当たり前なことなのですがホンモノを追求する上で必要な継続力が口コミ集客をベースに過去最高売上・利益を出すには欠かせない要素と言えます。

3年で口コミ1000件・4.8点・全口コミ返信は最低限クリアしなければいけない

企業文化によっては絶望するようなKPIかもしれませんが、今日紹介しているクライアントはほぼすべての店舗がクリアをしています。
まだ客数が少ない高単価な店舗は700-900の幅で残っていますが、時間の問題です。
そして、口コミを投稿してもらう上でポイントなのが、以下の通りです。

・口コミ評価
・口コミテキスト(できれば写真・動画)
・返信

この3つが同数である、ということです。
お客様に口コミを投稿してもらっているのいん返信がない、口コミ評価はしてくれているのですが、テキストや写真・動画がない、という状況だと口コミ集客するのは難しいと言えます。

この3つを揃えることを前提に口コミを集めていけば間違いなく集客に繋がるでしょう。

ちなみに将来的に集客コストゼロにしたいと本気で考えている企業の方は、ぜひ3年私に時間をください。上記の本に出てくるような事例レベルにまで必ず育てます。もちろんその前に一度打ち合わせと対象受講生(基本店長)の前でキックオフセミナー(120分)をさせていただき、企業文化・店長の学ぶ姿勢を拝見し、研修やコンサルティングをするかどうかを決めさせていただきます。いつでもお問合せください。
まずは、以下の資料をダウンロードしていただき、ご検討いただけたら嬉しいです。

本物の店舗だけがこれからの時代生き残る

正直集客ツールはコロコロ変わるので、どの集客ツールを使っても高水準でツール活用できる良い店舗を作ること、これに尽きると私は思います。

小手先ではなく、ホンモノ・本質を目指していくことが大切です。

当社はこれから先が全く読めない店舗ビジネスの動向の中でも顧客になくてはならない店舗を作り込むことが唯一の打開策だと確信しています。
ぜひ今も集客できているからこそ一緒にファンにしLTVを最大化させ、未来のお客様が集う店舗を作っていきましょう。

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