教育研修の目的とは?売上に悩んだら人材育成を見直すべき

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ジャパンブルーコンサルティング 編集部ジャパンブルーコンサルティングは、2024年で17周年を迎える教育研修・コンサルティングカンパニーです。小売・サービス業界に専門性を持ち「良い」よりも「結果」が出る教育研修・コンサルティングの提供に努めています。教育研修やコンサルティングの成功実績を元に、販売・接客に関するナレッジをご紹介していきます。
売り上げが伸びない…集客が弱い…スタッフがどんどんやめてしまう…。
あなたは今何に一番悩んでいますか?
実は、「売上の低迷」も「集客」も「人材不足」もすべて教育研修で解決できるんです。
では何を一番の目的として教育研修を考えたらいいのでしょうか。
教育研修、と一言で言ってもコストがかけられないから、店舗内で解決しよう!と思っている方もいるかもしれません。
でもそこには大きな罠が潜んでいるかもしれません…。
教育研修の目的は何かを考える
まず初めに、教育研修の目的を考えてみましょう。
何のために教育研修を行うのか。
「売上の低迷」なら「スタッフの売上を上げるためのスキルアップ」や「集客」なら「集客できるスタッフのスキルアップ」、「人材不足」なら「採用の仕組みや人材育成のスキルアップ」かと思います。
でもここまでで気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、
すべて「人材育成」に関係しているんです。
どんなスキルを身につけるかによって、教える対象の人が異なってくるということがポイントです。
ではひとつひとつ細かく説明していきましょう。
売り上げが伸びない!スタッフの売上を上げるためのスキルアップを実施
売り上げが伸びないとなった時に、見直すべきは店舗スタッフの接客サービスです。
あなたの店舗のスタッフは全員が笑顔でイキイキとお客様に向かって対応していますか?
来ていただいたお客様に感動して帰ってもらっていますか?
ここが、大変重要になります。
どうしてもスタッフにいまいち覇気がない、遅刻して出勤してくる、声が小さい…などということが起きていると、せっかく来ていただいたお客様はどう感じるのでしょうか。
「そうはいっても教えているし、あとは本人のやる気次第なんだよなぁ」と思われるかもしれません。
教えてできるようになっていない、ということは本人も気づき切れてはいないのかもしれません。
また、そこが改善できないようなら店舗の力ではどうにもできないことなのかもしれません。
このまま放っておいて売り上げ低迷を嘆きますか?
集客ができない!集客できるスキルアップを実施
スタッフに集客できるスキルを身につけさせるのが一番の近道です。
集客ができない、となった理由はお店の認知度が低いのでしょうか?
新規顧客は全く来てくれていない?それともリピーターがつくれないのでしょうか。
実は、集客ができないことについては、新規集客を狙うよりリピーターを作った方が圧倒的に簡単ですし、リピーターの方が宣伝となって新規顧客を増やしてくれます。
ではどう言ったことでリピーターは増えるのでしょうか。
集客できるスタッフスキルを身につけることが一番だと感じます。
お客様は何を感じて「また来たい!」と思うのでしょうか。
店舗立地、商品の質、味、もあるかもしれませんが、これだけサービスが溢れている現代なので一番差がつくものは「サービス」だと感じます。
目の前のお客様にいかに感動して帰ってもらえるのか、ここに尽きると思います。
今いるスタッフは、どうしたら目の前のお客様が感動して帰ってもらえるのかを知っていますか?
人材不足!採用の仕組みや人材育成のスキルアップの実施
人材不足や採用が思うように進まないのは、人材育成が思ったようにできていないことが原因になっていることが多いです。
この点を改善するだけで、せっかく雇ったスタッフが出勤してくれない、すぐに辞めてしまう…といったことがすべて解決できるようになります。
「ここで働きたい!」と思って入社したスタッフは「ここでお客様に喜んで帰ってもらう接客がしたい!」と思って入社してくれるのでしょうか。
そんなスタッフは残念ながら一握りです…。
ほとんどのスタッフは「アルバイトがしたい、お小遣いが欲しい」といったような意識がほとんどだと思います。
でもせっかく採用して入社までしてくれたんですから、しっかりと輝いて働いてもらえるようになりたいですよね。
そのためには店長が変わる必要があるんです…!!
店長でそのお店が決まると言っても過言ではありません。
店長はそのお店のトップになるので、店長が「おい、おまえ」「やる気あんのか?」と言っているようでは論外ですよ。
せっかく入社してくれたスタッフを温かく迎え入れて、既存スタッフとの壁もなくしていきましょう。
優しすぎる対応も新しいスタッフが調子に乗って伸びなくなるので、加減は必要なんですが…。
人材育成の鍵は「成長する環境を整えること」
少し前までは「背中を見て成長しろ」ということだったり「成長は自分で学んでするものだ」ということがあったかもしれません。「自分の時代は…」といって現代の教え方で教えることを放棄するのはNGです。
重要なのは「成長する環境を整えること」。
飲食業だと特にお客様の入店状況などによって忙しい時間帯が変わりますよね。
「昨日はこの時間に混まなかったのに、今日はよくお客様がきてスタッフに何も教えられない!」ということも出てくるかもしれません。
しかしそれは、お店都合になってしまうのです。
飲食業の経験が何もないスタッフが右も左もわからないままホールに出されたら、どうでしょうか。
スタッフも何したらいいのかわからないですし、わからないまま対応を迫られるので自己流になってしまいます。
その状況で「今日はお客様に感謝してもらえたし、いい経験だった!」と締めくくれるでしょうか。
ほとんどのスタッフが「教えてもらえないまま対応しなければいけないなんて…辞めたい」
というネガティブマインドになってしまいます。
そうならないためにも、忙しい時間は事前に把握する、近隣イベントの状況を把握する、前年のデータがあるのであれば前年データを参考にする…といった対策を立ててスタッフ育成の時間を確保しましょう。
「猫の手でも借りたいから、採用したのに!」と思うかもしれませんが、最初は辛抱することが大切です。
採用して、退職されてしまって、また採用して…と繰り返しているとそのうち全くアルバイトの募集をかけても集まらなくなってしまいますよ。
まとめ
今回は売上の低迷する原因から教育研修を行う目的や教育研修で教わるべきスキルアップの種類について説明しました。
一言に「売上が伸びない」といっても売上が伸びる方法を行っていないのか、集客ができていないのか、スタッフの育成が追いついていないのか…などと様々な要因がありますよね。
まずはどうして売上が伸びないのかをじっくり考えてみることが重要です。
必ずどこかに改善できる点が見つけられると思います。
今の現状に忙殺されることもあるかと思いますが、今一度どこに問題があるのか見直してみることをおすすめします。
