教育研修の定義とは?教育研修のメリットや内容、効果を徹底解説!

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ジャパンブルーコンサルティング 編集部ジャパンブルーコンサルティングは、2024年で17周年を迎える教育研修・コンサルティングカンパニーです。小売・サービス業界に専門性を持ち「良い」よりも「結果」が出る教育研修・コンサルティングの提供に努めています。教育研修やコンサルティングの成功実績を元に、販売・接客に関するナレッジをご紹介していきます。
教育研修って最近聞くけど、なんだろう。
定義ってあるんだろうか。
などと思われている会社人事部の方や経営者の方、いらっしゃいませんか。
成績が伸び悩んでいるから解決策を知りたいと調べてみると、インターネット上には「教育研修」や「階層別研修」、「職能別研修」などといった研修の種類が並びます。
実際どういうものなのか、OJTとは異なるのか、教育研修の定義はどんなものなのかなどをお伝えしますね。
この教育研修のことを知ってあなたの会社や部下たちの成長に繋げていきましょう!
教育研修の定義とは
教育研修の定義は「特定の業務や役割に必要な専門的なスキルや知識を習得するために教わるもの」となっています。
一体、どういうものなのでしょうか。
それは、教育研修は「教育」と「研修」の二つの要素から成り立っているからです。
「教育」というと小学校から高校まで学校で勉強を教わってきたことを思い出すと考えやすいですよね。
知らなかったことを教わる、新しい知識をつけることが「教育」になります。
また、「研修」というと特定の業務や役割に必要な専門的なスキルや知識を習得することを目的としています。
例えば、新しいソフトウェアの使い方や、リーダーシップトレーニングなどが当てはまります。
そのため二つの意味を合わせると「教育研修」というものは「特定の業務や役割に必要な専門的なスキルや知識を習得するために教わるもの」という定義になります。
基本的なビジネスマナーやコンプライアンスを教えることがこれに当たります。
入社間もない若手社員の社員教育には向いている研修なのでオススメですよ。
教育研修のメリット3つ
では教育研修を行うことで得られるメリットは何があるのでしょうか。
まずメリットとして一番に考えられるのは、売上が上がります。
社員のために会社の教育体系を考えた時、研修体系に教育研修は入っていますか。
教育研修を行うことは、売上の他にもメリットは多数ありますよ。
主に3つのことが考えられるので、順に説明していきますね。
メリット①販売員研修では売り上げは確実に20%上がる
販売員研修を行うことで、販売員の質が向上し店舗で購入したいというお客様が増加するので確実に売上はアップするということです。
今やネットショッピングは常識になり、年代問わずAmazonで購入されているかと思います。先日も祖父母からの子どものプレゼントがAmazonのラッピングに包まれていたこともあったくらいどの年代にとってもオンラインショッピングは日常になってきました。
ネットで購入できるとなると、欲しいものは大体揃っているし、価格も安く手に入ることが多いです。
家にいるだけで手に入る、これがネットショッピングの良いところですよね。
そのため、実店舗を持つ店舗の直近の悩みとしては、お客様に店舗に足を運んでもらい、購入していただく機会を増やす、ということが課題になってきています。
その解決策として、販売員研修が重要になってきています。
では実際に、お客様がどうしたら店舗に足を運んで、ネットショッピングではなく店頭で買いたいと思うのか考えてみてください。
あなただったら、販売員でしか得られない体験や情報にメリットがあった時、ネットショッピングではなく店舗で今後も購入したいと思いませんか。
情報もオンライン上で得られる、何も販売員からのメリットもない…となってしまうとネットショッピングになってしまいませんか。
そのため研修では、実践を想定して行うので社員同士でフィードバックを行い、お互いのスキルを高め合っていくということをしています。
この経験を活用することで、現場に持ち帰った時に自信につながり、自分自身のスキルを向上することができるようになります。
つまり販売員研修を行い、販売員の質を向上させ、その成功体験から販売員をタレント化させる…ということができれば、お客様は店舗で購入していただけるという仕組みが出来上がるので、売上が改善するということに繋がるのです。
メリット②店長研修では人材育成になり、人が辞めなくなる
店長研修では、その研修を行うことで個人のスキルに頼り切ることなく、店長の人材育成を行い、店舗を任せていくことで人が辞めない仕組みを作ることができるようになります。
店長は一店舗を任される役職です。
しかし一部の現状では個人のスキルや過去の経験によって、店舗を経営できるのかできないのかなども個人に委ねられてしまっています。
例えばアパレルなどでは、新卒社員が若くして店長になることも多いため、スキルがないままマネジメントを任されることがあります。
スタッフや上司とコミュニケーションが上手くいかない店長も中にはいるんですよね。
そうすると、スタッフは店長についていけず、店長は本部からの目標やゴールに応えることができずに辞めていってしまう…ということが起こってしまいます。
このネガティブな要素が起きないためにもスキルの浅い店長こそ店長研修の参加者になってもらいたいと思います。
店長研修やマネジメント研修、チームビルディングについて学ぶことで、職場でスタッフや部下の能力を把握し、評価ができるようになります。
そしてさらに成果に繋げられるようになる方法を学ぶことで、個人のスキルに頼り切ることがなくなります。
そして会社としては、理想の店長像を設定し、店長研修の内容を研修講師とともに設計し構築していくことで対象者に強固なスキルを身につけさせてあげられることができます。
そのようにすると、店長のスキルを一定にすることができるのです。
また、研修を行うことについては店長研修を新入社員研修に組み込むのか、それとも特に苦手意識のありそうな店長を対象者として行うのか、ということもポイントになります。
研修を行うタイミングや対象も決めておくといいでしょう。
これにより、店舗や企業の経営状態も人材育成も向上し、今よりももっと生産性を向上させることができるようになりますよ。
メリット③教育研修は組織文化の形成と成長ができるようになる
教育研修の定義は前述しましたが「特定の業務や役割に必要な専門的なスキルや知識を習得するために教わるもの」なので、これを行うことによって組織文化の形成が徐々になされていきます。
組織全員のスキルや知識が共通化されるようになり、共通言語が出来上がり、一つの目標に向かって進みやすくなるとなることがポイントです。
また研修内容は管理職の方も事前に内容を理解していただくか、一緒に研修を受けてもらうのですが、教育研修内では「自責と他責」について教えています。
なぜなら会社全体で「自責」を考えることにより問題解決能力も向上するというメリットも生まれるからです。
そのことにより、「営業がうまく売ることができないから…」や「本部の指示が曖昧だから…」といった相手に責任転嫁するような他責にすることはなくなります。
「自責」を学ぶことで、どうしたら効率的に問題を改善できるのかという思考になるので、問題に対しての考え方が変化し、組織全体として成長することができるのです。
教育研修を行うことで得られる効果について
そして教育研修を行うことで得られる効果については、売上の改善や社員のモチベーションアップ、組織文化の形成と成長などといった多くのものを得るということができるようになります。
教育研修は新入社員から中堅社員など様々な社員に対して行うことができる階層別研修でも用いられます。
そのため対象者に対し、必要なプログラムを用意することにより、理解度も高まり、学習の意欲も高いのでモチベーションアップにつながります。
教育研修を考えている会社の人事部の方、店舗を経営している経営者の方の悩みは尽きないと思いますが、何のために教育研修を行うのか、人材育成のために行うのか、スキルアップのために行うのか…などというように目的を明確にした上で考え始めることが効果的に研修を進める第一歩になりますよ。
また、漠然と今ぶつかっている問題をどうにかしたい、どういった研修が向いているのかわからない、といったように目的やビジョンが明確にならない場合は研修講師と一緒に会社の現状を話して、研修内容の方向性を決めていくということもできますので、ご安心くださいね。
まとめ
今回は教育研修の定義から教育研修のメリット、効果についてお話ししてきました。一概に教育研修と言っても階層別研修や職能別研修、販売員研修や店長研修など様々な研修の種類と方法があります。
それぞれ得られる効果も少しずつ異なってきます。
そのため、会社の人事部の方や経営者の方はどんなことが起きていて、どんなことを解決したいのか、また悩まれている問題は何なのかという目的を明確にして、研修内容を考えたいものですね。
教育研修を行うことにデメリットはないため、教育研修を行うことは決めておきながら、研修講師と一緒に研修を行う意味や研修内容を考え、会社にあった研修内容で進めていくという方法もおすすめですよ。
そして現代ではオンラインで研修を進めることや従業員との距離も近くなる実践を取り入れることのできる現場での研修ということも選べるので、この点も研修を選ぶ際にはポイントになってきます。
今後の会社の生産性向上や将来性、問題解決のためにも、教育研修を取り入れてみてはいかがでしょうか。
