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派遣スタッフこそ教育研修が必要?企業力の強化のためには教育研修が必須の理由とは

派遣スタッフこそ教育研修が必要?企業力の強化のためには教育研修が必須の理由とは
執筆者
ジャパンブルーコンサルティング 編集部
ジャパンブルーコンサルティング 編集部

ジャパンブルーコンサルティングは、2024年で17周年を迎える教育研修・コンサルティングカンパニーです。小売・サービス業界に専門性を持ち「良い」よりも「結果」が出る教育研修・コンサルティングの提供に努めています。教育研修やコンサルティングの成功実績を元に、販売・接客に関するナレッジをご紹介していきます。

正社員として働いていてもなんか違う。

ライフワークバランスを考えた時に今の働きかたでは難しいかもしれない…そう思った時に非正規雇用の働き方や派遣スタッフとしての働き方が思い浮かびます。

実際、年々派遣スタッフは増加傾向にあるのです。

派遣スタッフだからといって、働く知識もなく自己成長意欲もないまま働いてもらっていたら、もしかすると契約した職場を早くに離れてしまうかもしれません。

そうならないためにも、派遣スタッフへの対応はどういったものなのか、教育研修を導入するためにはどのようにしたらいいのかをまとめてみました。

あなたもここを読んで、「やめてほしくない、続けてほしい!」と思えるようなスタッフばかりの環境にし、企業力の強化に繋げて欲しいと思います。

目次

派遣スタッフこそ教育研修が必要

年々増え続けている理由として考えられることは、ライフスタイルの変化ではないでしょうか。近年では、正社員で働いていた人が派遣スタッフとして働くようになることは少なくないようです。

様々な背景をもつ派遣スタッフは日本の人員不足を受け色々な業種で導入され、必要とされています。

派遣スタッフは、正社員より気軽に就職できるため、異業種を未経験で働いてみたい、という方や逆に経験したことのある業界や業種だから慣れているという理由で派遣スタッフとして働く方も多いかもしれません。

派遣スタッフも教育研修を受けることができる

2020年4月の派遣法改正に伴い、派遣先企業による教育訓練が義務化されました。

”基本給、賞与、手当、福利厚生、教育訓練、安全管理等、全ての待遇のそれぞれについて、派遣先の通常の労働者との間に「不合理な待遇差」がないように待遇を決定することが求められます。”

厚生労働省HPより抜粋(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000077386_00001.html)

以上のことにより、派遣スタッフも派遣先で通常に働いているスタッフと同様の教育訓練やOJTを受けることができるようになりました。

では一体、教育訓練や教育研修はどんなものが向いているのでしょうか。

実際に受ける教育研修は日々の業務の研修が多いと思います。

しかし、ここで派遣スタッフがその教育訓練のものだけでなく、しっかりと社会で働くためのマインドを持った研修や現場に強い業務スキルも持つ今後に役立つ研修を受けることができたらどうなるのでしょうか。

どんな人材を求めるのか

まず、企業としてどんな人材が欲しいのかということが重要になります。

仕事を行う上で基本的なビジネスルールはもちろん、仕事を行う上で業務や出来事に対して「他責」にしないこと、また相手の気持ちに入り込みニーズが汲み取れるというコミュニケーション能力はとてもありがたいですよね。

派遣スタッフも通常スタッフも同様に業務を行うため、どの職場でも通用する仕事への基本的な考え方は身につけておきたいものです。

では、どのようにしたら前述したようなスキルを習得できるのでしょうか。

ここで重要なのが「教育研修」なのです。

教育研修には、店長研修や接客研修、接遇研修…など様々な種類があります。

店舗を持つ企業での派遣スタッフでは、接客力やクレーム対応能力も問われてきます。

そのため、販売員としてどのようなスキルを身につけていたらいいのかということも課題です。

その中で一番効果が発揮される研修が「店長研修」です。

店長研修では「自責で考えるようになる考え方」ができるようになったり、課題図書を読む習慣も身についたりするため、人間としても成長できるようになっています。

また店長なので、リーダーシップのあり方やリーダーとしての考え方、スタッフへのサポートの仕方、部下育成の方法など様々なスキルを身につける必要があります。

そのため、店長研修を受けたことがあるならば派遣先で重宝する人材になるでしょう。

企業として質の高い教育研修で社員力を高める必要がある

研修会社を選んで、講師派遣を依頼すると思いますが、どういった講師を選びますか?

基準は様々かと思いますが、受講者に親身になってくれて、せっかくなら成果の出る講師に依頼したいですよね。

多くの研修会社は指導力や実績はあるのですが、研修講師と研修講師にノウハウを伝授する部門が別れてしまっています。そのため、派遣された講師からは実践からのリアルな体験談は少なくなってしまうため共感の少ない研修になってしまいがちです。

そのため、研修プログラムは受講者を決めてから研修講師と一緒に研修内容やゴールを決めることをオススメします。

多くの研修のゴールは販売員としてCS向上やクレームの対応力が向上するロールプレイングを実施することだと思います。そしてもちろん売上の改善に繋げたいですよね。

しかし、質の高い教育研修を行うことで得られる効果は販売力の向上と売上改善だけではないんです。

CSを向上させることで顧客満足度は向上し、そのことがスタッフの自信となることで店舗スタッフの活性化、店舗の活性化そして企業の成長へと繋がっていくのです。

教育研修で経験値がノウハウに変わっていく

今まで何気なく積み重ねてきた派遣スタッフそれぞれの経験が、教育研修を受けて言語化されることで、顧客理解につながり、仕事への考え方が自然と変わり、行動が変わってくるのです。

過去に費やしてきた派遣スタッフそれぞれの経験が、今後のキャリアに通用するようなノウハウに昇華されるなんて派遣スタッフ自身もうれしいことだと思います。

今回の事例は店舗作りでの話でしたが、教育研修の内容をカスタマイズし、もっと実践内容を増やしたり、実際に働いているスタッフや従業員にヒアリングをし内容を変えていくのも一つの方法です。

例えば言葉遣いが弱い分野であれば、そのことに特化した教育研修を設ける…というのもいいと思います。

今こそ教育研修を受けて、企業力を向上させる人材を多くしませんか。

派遣スタッフだから研修は必要ない、そんなことは全くないのです。

正社員、派遣スタッフという枠にとらわれずに教育研修を行う重要性は理解していただけたと思います。きっと今とは比べものにならない素晴らしい結果が待っているかもしれませんよ。